セブン&アイ・ホールディングスの新たな商業施設“グランツリー武蔵小杉”今秋オープン!

セブン&アイ・ホールディングスの新たな商業施設“グランツリー武蔵小杉”今秋オープン!

2014年05月22日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(代表取締役会長 最高経営責任者:鈴木 敏文)は、2014年秋、神奈川県川崎市中原区の「武蔵小杉」駅至近に、店舗面積37,000㎡の地域最大規模の商業施設をオープンいたします。セブン&アイとして、これまでにない新しい業態に挑戦し、地域社会と一体となった店舗を目指すとともに、「お客様や街に寄り添い、ともに成長し躍進する、大きな温もりのある樹のような存在でありたい」との想いから、名称を“GRANDTREE MUSASHIKOSUGI”(『グランツリー武蔵小杉』)と決定いたしました。

『グランツリー武蔵小杉』は、日本初や神奈川県初出店となる店舗を含む約150の専門店の出店を予定しております。グループの「イトーヨーカドー」「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」等も出店し、いずれもコンセプト、レイアウト、サービス等において、新しい業態に挑戦いたします。また、お客様の暮らしやお買物がより便利に楽しくなるよう、「オムニチャネル」の最先端を順次具現化する施設を目指してまいります。
『グランツリー武蔵小杉』が誕生する「武蔵小杉」は、東急線・JR 線が乗り入れ1日39万人の乗降客数を誇る一大ターミナル駅を擁し、高層マンションや商業施設が数多く建設される等、「住みたい街」としてもいま最も注目されているエリアです。

私たちは、こうした高いポテンシャルを持つ「武蔵小杉」において、街全体の活性化にもつながる新しい施設を誕生させるべく、2013年1月よりイトーヨーカ堂を中心にグループ各社、および外部のコンセプトクリエイターの方と共にプロジェクトチームを立ち上げております。
「物を売るだけでも便利なだけでもなく、お客様1 人ひとりの暮らしを、人生を、もっと豊かに、もっと幸せにする場所でありたい」。GRANDTREE MUSASHIKOSUGI は、私たちのそんなたくさんの愛ある想いを積み重ねて創り上げた、いままでにない全く新しい商業施設として、2014年秋に誕生します。

■GRANDTREE MUSASHIKOSUGIの概要

【施設名称】
 正式名称:GRANDTREE MUSASIKOSUGI
 通  称:グランツリー武蔵小杉

【グランドオープン】
 2014年 秋

【所在地】
 神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1135番地
 (東京急行電鉄・JR東日本「武蔵小杉駅」から徒歩4分)

【事業者】
 株式会社イトーヨーカ堂
 株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク(セブン&アイ・ホールディングス傘下のデベロッパー会社)

【建物設置者】
 株式会社イトーヨーカ堂

【敷地面積】
 約24,900㎡

【売場面積】
 37,000㎡

【建物構造】
 店舗:1F〜4F
 地下1〜2階:駐車場•駐輪場
 屋上:屋上公園

【店舗数】
 約150店舗

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